こんにちは!ホタルです!
WOLFBETに続き、BETFURYにも仮想通貨ADA(エイダコイン)が追加されました!
ADAはCARDANO(カルダノ)というブロックチェーンプラットフォーム上で使われている暗号資産(仮想通貨)です。
そこで今回は、暗号資産に詳しいクリプトライターのエイタさんに、オンラインカジノで増やした仮想通貨ADA(CARDANO)を運用するヒントについてインタビューしてきました!
ゲームで増やしまくったADAをどう運用するか悩んでいる人は参考にしてね!
カジノで増やしたADAをどう運用しますか?
——もし、カジノでADAを100万円分増やせたとして、それをどうやって運用しますか?
クリプトライターのエイタさん(以下、エイタ):
もし私がカジノでADAを100万円分増やした場合、
・カルダノステーキング
・イールドファーミング
の2つの方法でさらに資産を増やしますね!
——なるほどー。カジノで増やしたADAは法定通貨に換金せず、ステーキングなどで運用していくんですね。
エイタ:はい。
ADAは2020年7月からステーキングが可能となり、預けるだけで利益が増やせる通貨になりました。
現状「ダイダロスウォレット」か「ヨロイウォレット」どちらかでステーキングできます。
カルダノステーキングの年間収益率は約5%前後です。
大きいとは言えませんが、満足できるステーキング報酬の割合ですね。
——銀行の年利と比べれば全然満足できますよね。
エイタ:そうですね。
ADAはステーキング総額のランキングの中でも第3位と利益が高く、資産が増える見込みがあると言えます。
ステーキングは資産さえあれば、実働時間がなくても利益が出るシステムです。
ステーキングに資産を分担して利用すれば、堅実的に利益を出せます。
仮想通貨の運用において、一発逆転の大きな利益を狙うのも良いですが、ただでさえボラティリティの高い取引でリスクも高いですね。
そのため、大きな利益を狙う取引とコツコツ利益を積み上げていく運用を両立させるために、ステーキングを利用します。
もう1つ考えるべき投資としてイールドファーミングを検討します。
イールドファーミングはステーキングのより利益が出やすい積立だと考えれば良いでしょう。
——DeFiですね。
エイタ:はい。
イールドファーミングはDeFi(分散型金融)を利用した投資方法ですが、DeFiが今後も人気となっていく可能性は高いと言えます。
ADAのイールドファーミングはパンケーキスワップで可能となっており、2191.59% 年毎の利回りです。
イールドファーミングに関してはDeFiの火付け役となった投資方法ですが、DeFiが主要な取引方法となるまでは利益が見込めると考えています。
ただし、リスクも否定できない取引方法なのでそこまでコストはかけません。
20〜40万円程度の費用をかければ十分かと考えます。
——なるほどー。カジノで増やした100万円分のADAをステーキングとファーミングに分散して運用するんですね。
エイタ:一般的な取引は、アクティブに行なわずホールドする数量を多くしておきます。
ADA(CARDANO)は今後高騰するニュースが多いです。
正直、ADAの価格は今後も上昇していくことが予想でき、逆に大きな下落を起こす理由は見当たりません。
——なんか期待値上がりますね、エイダコインって。
エイタ:はい。
成長過程にあるため大きな損失を生み出す可能性は低いです。
カジノで仮想通貨ADA(CARDANO)を一定数増やした後は、大きな賭けに出ず、コツコツ積み重ねていくだけ、それだけで大きな利益が期待できると考えています。
大きな利益を狙うわけではなく、盤石の資産運用を進めますね。