数字が消えれば勝ち決定!モンテカルロ法でMULTIPLYを攻略!

モンテカルロ法でフリービットコインを攻略するホタル

フリービットコインのハイローをモンテカルロ法でプレイ!フォーセットで獲得したビットコインがいくら増えるのかを検証します!

攻略プラン
  • 暗号通貨:ビットコイン
  • ゲーム:ハイロー
  • 攻略法:モンテカルロ法

モンテカルロ法って何?

こんにちは!ホタルです!

ホタル限定ボーナス

今回はモンテカルロ法を使ってハイローをプレイしようと思います。

モンテカルロ法は、モンテカルロにあるカジノを破ったという伝説を持つベッティングシステムで、ハイローオーストラリアのようなバイナリーオプションにも使われている投資法です。

ペイアウトが2倍もしくは3倍のゲームに有効なベッティングシステムなので、倍率を自由に変更できるフリービットコインのマルチプレイにも使えます。

モンテカルロ法の手順

モンテカルロ法の手順はとても簡単です。
まずは「1・2・3」という数列を書きます。
次に、この数列の両端の数字を足した数(この場合は1+3=4)をベットしてゲームをスタートします。
ゲームに負けた場合は、直前にベットした数字を数列の右端に追記し、ゲームに勝った場合は、両端の数字を一つずつ消します。

1単位の数は自由に設定可能で、1単位を0.001BTCに設定した場合、最初のベット額は0.004BTCですが、1単位を0.003BTCに設定した場合、最初のベット額は0.012BTCになります。

モンテカルロ法はこの作業を最後まで繰り返し、数字が全て消えるか、最後のひとつになった時点で必ず利確できます。

モンテカルロ法って簡単なのね!

負けた場合

負けた場合は、直前にベットした数字(単位)を右端に追記します。

数列ベット額勝敗
1回目1・2・30.004BTC負け
2回目1・2・3・40.005BTC

勝った場合

勝った場合は、両端の数字を消します。

数列ベット額勝敗
1回目1・2・30.004BTC勝ち
2回目1・2・30.002BTC

上記の手順でゲームを進めて行けば必ず利確することができます。

シミュレーション

1単位を0.001BTCに設定し、モンテカルロ法でゲームをプレイした場合をシミュレーションしてみます。

数列ベット額勝敗獲得金額収支
1回目1・2・30.004BTC負け0-0.0004BTC
2回目1・2・3・40.005BTC負け0-0.0009BTC
3回目1・2・3・4・50.006BTC負け0-0.0015BTC
4回目1・2・3・4・5・60.007BTC勝ち0.0014BTC-0.0008BTC
5回目1・2・3・4・5・60.007BTC負け0-0.0015BTC
6回目2・3・4・5・70.009BTC勝ち0.0018BTC-0.0006BTC
7回目2・3・4・5・70.008BTC勝ち0.0016BTC0.0002BTC
8回目3・4・50.004BTC負け00.0002BTC
9回目4・40.008BTC勝ち0.0016BTC0.0006BTC

このように勝ち負けを繰り返しても最後までベットし続けられれば利益を出すことができます。

ウィナーズ投資法との比較

モンテカルロ法の数列を消しながら進めていくベット手順はウィナーズ投資法ととても似ています。

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ウィナーズ投資法とモンテカルロ法との具体的な違いは下記の通りです。

違っているところ

  • ベッティングシステムを始めるタイミング
  • 最初にメモする数字
  • ベット額の算出方法

共通しているところ

  • 数列が全て消えると利益が確定するところ

ベッティングシステムを開始するタイミングや数列の書き始め、ベット額の算出方法などに違いがありますが、両方とも数列が全て消えると利益が確定するところは同じです。

デメリット

モンテカルロ法のデメリットをあげるとすれば、マーチンゲール法のように1回の勝利で負けを取り戻すことができないところです。
数列が消えるまでベットし続けられれば必ず利確できますが、長期戦になった場合には損切りしなくてはいけない場面も出てきます。

ゲームが長引いた時は疲れそうね。

メリット

モンテカルロ法のメリットは資金増減が緩やかなところです。
一気にベット額が上がるようなことがないので、少額ベットでプレイしている私にも向いています。
また、メモを取りながら進めていけばとても簡単な方法ですし、最後までベットし続けられれば必ず利益が出るので安心できます。

賭け金が急激に上がらないのは嬉しいよね!

損切りライン

モンテカルロ法は最後までやり遂げることができれば必ず利益が出るベッティングシステムですが、その間に資金がショートしそうになれば損切りする必要も出てきます。
損切り目安は軍資金の1/3を失った時です。

モンテカルロ法を検証

フリービットコインのマルチプレイ

少額のビットコインをベットして実際にゲームをプレイしてみました。
まず「BET ODDS(配当倍率)」を2.00に設定し、1単位は0.00000001BTC(1Satoshi)に設定しました。
最初のベット額は両端の数字を足した「4」なので、0.00000004BTCをベットします。
そして、今回のゲームは全て「BET LO」に賭けていきます。

数列ベット額勝敗獲得金額収支
1回目1・2・30.00000004BTC負け0-0.0004BTC

ベット額を変更

1回目は負けてしまったので、数列の最後に4を追記して、2回目のゲームには「1+4」で5単位(0.00000005BTC)をベットします。

数列ベット額勝敗獲得金額収支
2回目1・2・3・40.00000005BTC勝ち0.00000010BTC0.00000001BTC

勝ったので次のベット額はそのまま

2回目は勝ったので、両端の数字を消し「2+3」で同じく5単位(0.00000005BTC)をベットします。

数列ベット額勝敗獲得金額収支
3回目1・2・3・40.00000005BTC勝ち0.00000010BTC0.00000006BTC

3回目も勝ったので数列は全て消え、6単位分(0.00000006BTC)の利益が確定しました。
ゲーム結果はこちら↓

ゲーム結果

1回目2回目3回目
ベット額0.00000004BTC0.00000005BTC0.00000005BTC
勝敗負け勝ち勝ち
獲得金額00.00000005BTC0.00000005BTC
収支-0.00000004BTC0.00000001BTC0.00000006BTC

資産増加

実際にプレイした感想

何度かフリービットコインのマルチプレイでモンテカルロ法を試してみましたが、ほとんどのゲームで利確することができました。

ただし、その中にはかなり長引いたゲームもあり、1単位の金額設定を高く設定し過ぎるとゲームが長引いた時に体力がもたないなと実感しました。

モンテカルロのカジノを破った伝説はともかく、モンテカルロ法は実用的なベッティングシステムで、フリービットコインのマルチプレイに使える手法だと思いました。