今回は暗号資産(仮想通貨)の「リップル(XRP)」をベットしてステークカジノのダイスをプレイしてみようと思います!
- 暗号資産:リップル
- ゲーム:ダイス
- 攻略法:モンテカルロ法
仮想通貨スキャルピングとダイスは同じ
こんにちは!ホタルです!
仮想通貨(暗号資産)ってボラティリティが大きいので、スキャルピング(アクティブトレード)して資産を増やしている人も多いですよね。
私はカジノ投機がメインなのでトレードにはそんなに詳しくないですけど、正直スキャルピングってギャンブルゲームと一緒じゃないですか?
スキャルピングって数分、もしくは数秒単位で売買(数字の上下を当てる)を繰り返す取引なので、見る人によっては丁半賭博と変わらないというか、オンラインカジノで遊べるダイスと同じですよね。
自称仮想通貨トレーダーの人に「私、オンラインカジノで仮想通貨増やしてるんですー。」って言うと、すごく変な目で見られるんですけど、スキャルピングがメインのトレーダーにだけはとやかく言われたくないですよね。
ということで、今回はスキャルピングがメインの仮想通貨トレーダーの人にも試してもらいたいStakeのダイスをモンテカルロ法でプレイしてみようと思います。
1日中モニターにかじりついて血眼になる必要はないので安心してくださいね!
(ごめんなさい、毒吐きました・・・。)
モンテカルロ法の手順
知らない人も多いと思うので、ダイス必勝法のベッティングシステム「モンテカルロ法」の手順を簡単に説明しますね!
- 準備1単位を1XRP設定初めは「1・2・3」という数列をベースに、両端の数字を足した数をベットします。
この数字は単位を表していて、例えば1単位を1XRPに設定している場合は、1+3=4で4単位分の4XRPをベットします。 - 1回目負けゲームに負けた場合は、その時ベットした単位を数列の右端に追記します。
数列は「1・2・3・4」になるので、次のベット額は1+4=5で5単位分の5XRPになります。 - 2回目勝ちゲームに勝った場合は、両端の数字を1つずつ消します。
数列は「1・2・3・4」になるので、次のベット額は2+3=5で5単位分の5XRPになります。
↑この流れを繰り返し、数列の数字が最後のひとつ、もしくは全て消えた時点で利益が出ているのでリセットします。
メモをとりながら進めれば初めての人でも簡単に使えます!
それで今回は、暗号資産(仮想通貨)の「リップル(XRP)」をベットしてダイスをプレイしようと思います。
最近スマホのウォレットから、XRPを送信して取引(というか買い物)したんですけど、XRPって手数料は安いですし、送金スピードも爆速ですよね。
以前、他の国の会社に銀行送金(国際送金)で支払いしたことがあったんですが、中継銀行手数料とか、海外送金受け取り手数料とか、ほんと色々取られるんですよね。
最悪の場合、送金したお金が行方不明ってこともあるらしいですし、私自身、海外にある自分の口座から日本にある自分の口座に送金しただけで、銀行からマネロンを疑われてしまい、お金を保留されたことがあります。
自分のお金なのに、銀行が受け取った瞬間、その銀行がお金の持ち主みたいになる感じわかりますか?
意味不明ですよね「それ、あなたのお金じゃなくて、私のお金なんですけど・・・」みたいな。
でも仮想通貨なら、自分のウォレットから相手のウォレットに直接送金できますし、例えばマサイ族の人から何か買って支払う時にも、マサイ族の売主に直接支払えるわけです。
ちなみに今はマサイ族の人ですらスマホを一人一台持ってるらしいですよ。
ということで、近々価格の急上昇(ムーン)が期待されているリップルを、ダイスゲームでコツコツ増やしていこうと思います。
リップルをベットしてダイスをプレイ!
少額のリップルをベットしてダイスをプレイ!
今回はモンテカルロ法を使ってステークカジノのダイスをプレイするので、倍率は2倍、ロールオーバー、最初のベット額は数列から算出した単位の金額を入力します。
損切りルール
- 1単位は0.00000100XRP。
- 10ゲーム中4回成功したら終了、ミッションクリア。
- 負けが続いて1回のベット額が0.00010000XRPに達したら損切り、ゲームオーバー。
数列 | ベット額 | 勝敗 | 獲得金額 | 収支 | |
---|---|---|---|---|---|
1回目 | 1・2・3 | 0.00000400XRP | 勝ち | 0.00000800XRP | 0.00000400XRP |
1回目、65.85で勝ち!
勝ったので両端の数字が消えます。
数列の数字はひとつしか残ってないので、ここで1セット終了ですね。
数列 | ベット額 | 勝敗 | 獲得金額 | 収支 | |
---|---|---|---|---|---|
2回目 | 1・2・3 | 0.00000400XRP | 負け | 0 | 0 |
2回目は7.73で負け。
仮想通貨ダイスゲームに慣れてない人もいると思うので簡単に補足すると、ロールオーバー50.50っていうのは、100面サイコロの目が50.50以上だったら勝ちってことです。
ロールアンダーはその逆で、例えばロールアンダー49.50に設定した場合は、49.50以下の数字が出れば勝ちということになります。
負けたので、ベット額を変更します。
モンテカルロ法で負けた場合は、前回ベットした単位を右端に追記して、両端の数字を足した数をベットするので、数列は「1・2・3・4」なって、1+4=5、5単位分のXRPをベットすればOKです。
数列 | ベット額 | 勝敗 | 獲得金額 | 収支 | |
---|---|---|---|---|---|
3回目 | 1・2・3・4 | 0.00000500XRP | 勝ち | 0.00001000XRP | 0.00000500XRP |
3回目は69.82で勝ちました!
勝ったので数列の数字を1つずつ消します「1・2・3・4」まだ2つ残っていて、2+3=5、ベット額は5単位分、ということは、このままの設定で大丈夫ですね。
数列 | ベット額 | 勝敗 | 獲得金額 | 収支 | |
---|---|---|---|---|---|
4回目 | 1・2・3・4 | 0.00000500XRP | 勝ち | 0.00001000XRP | 0.00001000XRP |
4回目、54.17で勝ちました!
残った数字も消えたので2セット目終了です。
なんか順調ですね、ダメダメな日だと数列が消えないんですけどね。
また1・2・3の数列からゲームを始めるので、ベット額は1+3=4で4単位分の金額ですね。
数列 | ベット額 | 勝敗 | 獲得金額 | 収支 | |
---|---|---|---|---|---|
5回目 | 1・2・3 | 0.00000400XRP | 勝ち | 0.00000800XRP | 0.00001400XRP |
5回目は62.98で勝ち!
数列の数字がひとつになったので、モンテカルロ法は1セット終了。
数列とベット額に変更はないので、このまま次に進みます。
数列 | ベット額 | 勝敗 | 獲得金額 | 収支 | |
---|---|---|---|---|---|
6回目 | 1・2・3 | 0.00000400XRP | 負け | 0 | 0.00001000XRP |
6回目、23.92で負けました。
負けたので、前回ベットした単位を右端に追記、数列は「1・2・3・4」になるので、1+4=5で5単位分のXRPをベットします。
数列 | ベット額 | 勝敗 | 獲得金額 | 収支 | |
---|---|---|---|---|---|
7回目 | 1・2・3・4 | 0.00000500XRP | 勝ち | 0.00001000XRP | 0.00001500XRP |
7回目は85.43で勝ち!
勝ったので数列の数字を1つずつ消します。
残りは「1・2・3・4」なので、2+3=5、次のベット額は5単位分のXRPです。
10回中、モンテカルロ法が4回成功したらゲーム終了のルールだったので、もし次勝ったらミッションクリアですね!
数列 | ベット額 | 勝敗 | 獲得金額 | 収支 | |
---|---|---|---|---|---|
8回目 | 1・2・3・4 | 0.00000500XRP | 勝ち | 0.00001000XRP | 0.00002000XRP |
8回目、69.04で勝ち!
数列の数字が全部消えたのでモンテカルロ法終了、ミッションクリアです!
やっぱり調子がいい時は、ベット時にモンテカルロ法を使うだけで効率良く利益が出せます!
まぁダイス必勝法といってもダメな時はダメなんですけどね。
ダイスゲームとモンテカルロ法を使ったカジノ投機は、相場を気にせずいつでもできるので「もう仮想通貨のスキャルピングは疲れました・・・。」という人にもおすすめです!
興味がある人は試してね!