トロンでダイスゲーム！少ない元手に配当金を足して大きく賭ける！

元手だけではなく配当金を使って大きく賭ける戦略でダイスゲームをプレイ！暗号資産のトロンがいくら増えるのかを検証します！

攻略プラン

前回の配当に1単位プラスして賭ける

こんにちは！ホタルです！

オンラインカジノのゲームって夢中になってるとすぐ元手の資金が溶けちゃったりしませんか？

例えばギャンブルに使える元手が50TRXあった場合、10TRXずつゲームにベットしていくのもいいですが、それだとちょっと連敗しただけで資金が無くなっちゃいますよね。

私の住んでる欧州では、少ない元手でも長くギャンブルを楽しめる投資法として、前回の配当に自分の元手を1単位だけプラスして次に賭ける投資法が人気です！

実はこの投資法、日本でもハイリスクな必勝法として名高い「グランパーレー法」と全く同じ手法なんです。

前回の配当に1単位プラスしてベットするグランパーレー法は、負けたら何も残らないハイリスクなベッティングシステムですが、負けて当然が前提でプレイしている人（エンジョイ派の人）にとっては、元手を少しずつ削りながら大きなチャンスに期待できる夢のあるベッティングシステムでもあるんです！

考え方次第で見え方が変わるということですが、配当金に関しては、元々なかったもので、例えば5連勝後に、6回目で負けても、自分のお金は6単位しか失わなくて済むわけです。

1単位も損できない！という人にはおすすめできない投資法ですが、多少の損失が出てもOKという人には夢のある賭け方なんです。

この投資法はキャッシュアウト2倍（勝率50％・2倍配当）のゲームに有効な手法です。
1単位を1TRXに設定した場合を例にベット手順を説明します。

このように、勝った時の配当金（獲得金額）に元手の1単位をプラスした金額を次のゲームにベットし続けるのがこの投資法のやり方です。

連勝すればするほどベット額が大きくなり、少ない元手でも大きな利益を生み出すことが可能になっています！

もし、途中で負けてしまった場合は「今までの配当金+（ゲームの回数×1単位）」の元手を失いますが、元手を大きく失うことはないので実際はそこまでリスクの高くないベット方法だと思います。

例えば5連勝して6回目で負けた場合、5連勝で得てきた63TRXを全て失ってしまいますが、獲得金額を抜いた実際のマイナス額は-6TRXなので、悔しい思いはしても、元手を全て失って震え上がることはありません！

この投資法なら破産する心配はないね！

勝った場合も負けた場合もギャンブルは止め時が重要です！
特にこの手法は欲張ると全てを失う投資法なので注意が必要です。

連勝数	1勝	2連勝	3連勝	4連勝	5連勝	6連勝	7連勝	8連勝	9連勝	10連勝
確率	50%	25%	12.5%	6.25%	3.13%	1.56%	0.78%	0.39%	0.20%	0.10%
確率	(1/2)	(1/4)	(1/8)	(1/16)	(1/32)	(1/64)	(1/128)	(1/256)	(1/512)	(1/1024)

このように、4回目以降は10％を切っているのでとてもリスクが高くなります。
以前パーレー法でダイスをプレイした時にも説明しましたが、私の肌感覚では狙えても3連勝といったところです。

ただし、私の目的はギャンブルを楽しむことではなく、暗号資産を増やすことなので、説明と矛盾する部分もありますが、なんとか勝ち逃げしたいと思っています！

そこで、今回の検証では3連勝以上して利益が出るところまでやってみたいと思います！

勝ち逃げできなかったらヤバイけどね。

少額のトロン（TRX）をベットしてウルフベットのダイスをプレイしてみました。
1単位の設定は0.00000001TRX。
ダイスゲームのペイアウト値は2倍に設定しておきます。

GAME START

数列	ベット額	勝敗	獲得金額	収支
1回目	0.00000001TRX	勝ち	0.00000002TRX	0.00000001TRX

好調なスタート！ダイスゲームはハウスエッジが低いので安心です。
この調子でゲームを進めていきます。

いきなり雲行きが怪しくなってきました・・・。
連勝も2回止まりですし、負けが続いてしまっています。

でもこの手法のいいところは、大きく負けた気がしても、手元にあった金額はそれほど減っていないことです！
まだまだ逆転のチャンスがあるのでこのままゲームを進めていきます。