ステーキングの利息以外でBUSDを増やすならコインフリップ！

今回は暗号資産（仮想通貨）の「バイナンスUSD（BUSD）」をベットしてBETFURYのCOINFLIPをプレイしてみようと思います！

攻略プラン

暗号資産：バイナンスUSD
ゲーム：コインフリップ
攻略法：パロリーシステム137法

ステーブルコインでコインフリップ

こんにちは！ホタルです！

オンカジプレイヤーの中には「仮想通貨決済に興味はあるけどビットコインだと変動が激しいから、ペッグ通貨のステーブルコインを買って暗号カジノでプレイしようかなぁ」なんて考えている人も多いと思います。

そこで今回は、価格変動が少なくなるように設計された仮想通貨「ステーブルコイン」をベットしてゲームをプレイしようと思うのですが、一番メジャーなテザー（USDT）ではなく、バイナンスユーザーにはお馴染みのBUSD（BinanceUSD）を使ってみようと思います。

BUSDはBinanceがPaxosと提携して発行している米ドルと1:1での裏付けがあるステーブルコインです。
ニューヨーク金融サービス局（NYDFS）にも承認されている仮想通貨なので透明性、安全性についてはお墨付きです！

なので、法定通貨でプレイするように暗号カジノを楽しみたい人には、相性がいいんですよね。

ということで、今回はBUSDをベットして、ベットフューリーのコインフリップをプレイしてみようと思います！

コインフリップはバカラと同じで、コインの表と裏どちらに賭けるか？といった簡単なゲームですが、配当倍率（オッズ）に関してはどちらにベットしても1.94倍ということで、バカラでいうバンカー（配当1.95倍）にベットしているのと似ているんですよね。

2倍配当のゲームではないんですが、1.94倍なので、勝てばベットした金額と同等の利益が手に入るわけです。
なので今回は、バカラでもお馴染みのベッティングシステム「パロリーシステム137法」を使ってベットフューリーのコインフリップに挑戦してみようと思います。

パロリーシステム137法の例

パロリーシステム137法の手順はとても簡単！
1単位を1BUSDに設定した場合の例で説明しますね。

まずは勝つまで1BUSDをベットし続け、勝ったらベッティングシステムがスタートです。

1回目
勝ち

1BUSDをベットしてゲームに勝ったので次は3BUSDをベット。
2回目
勝ち

2回目も勝ったので、次は7BUSDをベット。
3回目
勝ち

3回目も勝ちましたが、3連勝したのでリセットして次はもう一度1BUSDをベット。

このようにパロリーシステム137法は、1単位で勝ったら3単位→7単位とベット額を連続的に上げていくだけの簡単な手法です。
2倍配当のゲームでこのベット戦略を使うと、10回連続で負けたとしても、その後3連勝できれば13回目のゲームで1単位分逆転するんですが、コインフリップのオッズが1.94倍なので、10連敗後に3連勝しても0.34しか増えません（マイナスにはなりませんが・・・。）

	1回目	2回目	3回目	4回目	5回目	6回目	7回目	8回目	9回目	10回目	11回目	12回目	13回目
ベット額	1BUSD	1BUSD	1BUSD	1BUSD	1BUSD	1BUSD	1BUSD	1BUSD	1BUSD	1BUSD	1BUSD	3BUSD	7BUSD
勝敗	負け	負け	負け	負け	負け	負け	負け	負け	負け	負け	勝ち	勝ち	勝ち
獲得金額	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	1.94BUSD	5.82BUSD	13.58BUSD
収支	-1BUSD	-2BUSD	-3BUSD	-4BUSD	-5BUSD	-6BUSD	-7BUSD	-8BUSD	-9BUSD	-10BUSD	-9.06BUSD	-6.24BUSD	0.34BUSD