カードの合計が21に近い方、もしくは最初から21の方が勝ちという簡単なルールのカードゲーム「ブラックジャック」を「ベーシックストラテジー」の指示通りにプレイ!ビットコインがいくら増えるのかを検証します!
- 暗号通貨:ビットコイン
- ゲーム:ブラックジャック
- 攻略法:ベーシックストラテジー
ベーシックストラテジーって何?
こんにちは!ホタルです!
今回はベーシックストラテジーを見ながらブラックジャックをプレイしようと思います。
ブラックジャックの「ベーシックストラテジー」とは、ディーラーのアップカードの数と、プレイヤー側に配られる2枚のカードの合計数を元に、次の一手を示してくれる戦略表のことです。
- H(ヒット):カードを引く。
- S(スタンド):これ以上カードを引かない。
- D(ダブル):ベット額を倍にしてカードを引く。
- P(スプリット):カードを2つに分ける。
ベーシックストラテジーの使い方
- STEP1ゲームにベットする使い方は簡単で、まずはブラックジャックにベットします。
最初に配られる自分の手札の合計数と、1枚だけめくられたディーラーのアップカードの数字を「ベーシックストラテジー」と照らし合わせます。 - STEP2指示を確認する配られたカードの合計数が「9」ディーラー側のアップカードが「5」でした。
「ベーシックストラテジー」を確認すると次の手札としてベストなのは「ダブル」ということがわかります。 - STEP3指示通りに進めるあとは指示通りにゲームをプレイするだけです。勝敗が決まらなければスタンドの指示がでるまで一連の流れを繰り返します。
今回の場合は見事に勝ちましたが、もちろん負けることだってあります。
私の目的はギャンブルを楽しむことではなく、ブロックチェーン技術を使ったカジノゲームで暗号通貨を効率よく増やしていくことなので「ベーシックストラテジー」は作業を効率化させるツールとして考えています。

ベーシックストラテジーを検証
少額のビットコインをベットし「ベーシックストラテジー」の指示に従い実際にステークカジノのブラックジャックをプレイしてみました。
今回プレイしたブラックジャックのハウスエッジは0.57%とプレイヤーにとても有利になっていて、ゲームに費やした時間もたった3分と爆速!
自分で考えながらプレイすると時間のかかるブラックジャックも「ベーシックストラテジー」の指示に従って進めて行けば職場のコーヒーブレイク中にプレイできちゃいます。
ゲーム結果はこちら↓
1回目 | 2回目 | 3回目 | 4回目 | 5回目 | 6回目 | 7回目 | 8回目 | 9回目 | 10回目 | |
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ベット額 | 0.00000001BTC | 0.00000001BTC | 0.00000001BTC | 0.00000001BTC | 0.00000001BTC | 0.00000001BTC | 0.00000001BTC | 0.00000001BTC | 0.00000001BTC | 0.00000002BTC |
勝敗 | 勝ち | 負け | 負け | 負け | 引き分け | BJ | 負け | 勝ち | BJ | 勝ち |
獲得金額 | 0.00000002BTC | 0 | 0 | 0 | 0 | 0.00000003BTC | 0 | 0.00000002BTC | 0.00000003BTC | 0.00000004BTC |
収支 | 0.00000001BTC | 0 | -0.00000001BTC | -0.00000002BTC | -0.00000002BTC | 0.00000001BTC | 0 | 0.00000001BTC | 0.00000003BTC | 0.00000005BTC |
「ベーシックストラテジー」の指示に従って進めたところ、10ゲーム目で「D(ダブル)」の指示があったのでベット額がそこだけ2倍になっています。
また「ベーシックストラテジー」の指示が「D(ダブル)」でも、ゲームによってはダブルが選択できない時があります。
ブラックジャックによってルールが違うので、そんな時は「H(ヒット)」で代用すればOKです。
実際にプレイした感想
ブラックジャックはギャンブル性の高いゲームですが「ベーシックストラテジー」の指示に従ってプレイしていけば、効率よく勝ち進める気がしました。
また、お酒でも飲みながらゲームを楽しむ人と違い、私の場合は暗号資産を増やすことだけが目的なので、何も考えずに高い勝率でゲームを進めることができる「ベーシックストラテジー」はとても相性の良い方法でした!