今回は暗号資産(仮想通貨)の「リップル(XRP)」をベットしてStakeのバカラをプレイしてみようと思います!
- 暗号資産:リップル
- ゲーム:バカラ
- 攻略法:逆ラブシェール法
損切り貧乏
こんにちは!ホタルです!
損切り貧乏って言葉、聞いたことありますか?
損切り貧乏っていうのは、損失が大きくなる前にロスカットし続けることで、最終的に損失が膨らんでしまうという状況のことです。
これ、投資用語なんですけど、オンカジでもよくある現象ですよね?
損失出したくなくて、損切りラインを厳しく設定することあると思うんですけど、例えば、マーチンは3回までとか、でも、4回目で勝てる可能性もあるわけで・・・。
引く必要がないところで引いてしまうと、最終的にそれが積み重なって損切り貧乏になっちゃうわけですね。
損切りラインって決めるの難しいと思うんですけど、獲得したい金額と同じで、負けられない金額っていうのはわりと簡単に出てくると思うんですよね。
そこで今回は、負けられない金額を設定して、連敗したとしても、その範囲内でリスクを抑えることができるベッティングシステムを使ってステークカジノのバカラをプレイしたいと思います!
逆ラブシェール法
設定した目標金額を狙ってプレイするベッティングシステム「ラブシェール法」このブログでも私がよく使ってるので知ってる人も多いと思いますが、この手法を逆にして使うと、設定した最大損失額まで負けた時点でゲームをストップすることが簡単に出来るようになります。
まずは最大損失額(これ以上負けれない金額)を設定する必要があるので、ここでは最大損失額を100XRPに設定した例で説明しますね。
- 準備最大損失額の分割はじめに最大損失額の100XRPを分割します。
分割した数字の合計が100XRPになればOKで、特に決まりはないので、バランスよく数字をバラすことがポイントになります。
今回は100XRPを「5・5・5・5・10・10・10・20・30」といった数字にバラしてみました。 - ベット数列の両端の数字を足した数をベット逆ラブシェール法のベット額は、分割した数字の両端を足した数です。
なので今回最初にベットする金額は5と30を足した35XRPになります。 - 負けた場合負けたら両端の数字を消すもしゲームに勝ったら両端の数字を消します。
「5・5・5・5・10・10・10・20・30」
この場合、次のゲームにベットする額は、5+20=25で25XRPになります。 - 勝った場合勝ったら右端に前回のベット額を追記ゲームに勝ったら、前回ベットした35を右端に追記します。
「5・5・5・5・10・10・10・20・30・35」
この場合、次のゲームにベットする額は、5+35=40で40XRPになります。
↑この流れでゲームを進めて、連敗してしまった場合、数列の数字が完全に消えた時点で最大損失額に到達します。
数列 | ベット額 | 勝敗 | 獲得金額 | 収支 | |
---|---|---|---|---|---|
1回目 | 5・5・5・5・10・10・10・20・30 | 35XRP | 負け | 0 | -35XRP |
2回目 | 5・5・5・5・10・10・10・20・30 | 25XRP | 負け | 0 | -60XRP |
3回目 | 5・5・5・10・10・10・20 | 15XRP | 負け | 0 | -75XRP |
4回目 | 5・5・10・10・10 | 15XRP | 負け | 0 | -90XRP |
5回目 | 5・10・10 | 10XRP | 負け | 0 | -100XRP |
↑逆ラブシェール法の場合は、数字が全部消えた時点で損切りすることになります。
注意が必要なのは、このベッティングシステムは、数字が全部消えるまで行う必要がないということです。
最大損失と同時に勝ち逃げする金額を決めておき、利益が出たらゲームはストップします。
ラブシェール法に慣れてると、数字が全部消えるまでやっちゃうので、本当に注意してくださいね!
リップルをベットしてバカラをプレイ
さっそく少額のXRPをベットして逆ラブシェール法でステークカジノのバカラをプレイしてみようと思います。
今回は目標金額の0.00001000XRPを「100・200・200・200・300」に分割してプレイしようと思うので、最初のベット額は両端の数字を足した0.00000400XRP。
逆ラブシェール法は2倍配当のゲームに有効なベッティングシステムなので、プレイヤーに賭け続けます。
ちなみに、バンカーにベットしても、配当は少しの差なので特に問題ないです。
ルール
- 最大損失額は0.00001000XRP。
- 0.00000500XRPで勝ち逃げ。
- プレイヤーに賭け続ける。
- 全10ゲーム。
数列 | ベット額 | 勝敗 | 獲得金額 | 収支 | |
---|---|---|---|---|---|
1回目 | 100・200・200・200・300 | 0.00000400XRP | 勝ち | 0.00000800XRP | 0.00000400XRP |
1回目はプレイヤーで勝ち!
いい感じのスタートですね、0.00000500XRPで勝ち逃げするので、次勝てたら終わりです!
勝ったので右端に前回のベット額を追記します。
数列は「100・200・200・200・300・400」次のベット額は両端の数字を足した0.00000500XRPです。
数列 | ベット額 | 勝敗 | 獲得金額 | 収支 | |
---|---|---|---|---|---|
2回目 | 100・200・200・200・300・400 | 0.00000500XRP | ドロー | 0 | 0.00000400XRP |
2回目はドロー、引き分けだったので、次も同じ金額をベットします。
数列 | ベット額 | 勝敗 | 獲得金額 | 収支 | |
---|---|---|---|---|---|
3回目 | 100・200・200・200・300・400 | 0.00000500XRP | 負け | 0 | -0.00000100XRP |
あー、もう!負けちゃった!
しかもマイナスって・・・。
ここで勝てたら勝ち逃げだったのに・・・。
負けたので両端の数字を消します。
数列は「100・200・200・200・300・400」次のベット額は両端の数字を足した0.00000500XRP。
また同じ金額なので、そのままベットします。
数列 | ベット額 | 勝敗 | 獲得金額 | 収支 | |
---|---|---|---|---|---|
4回目 | 100・200・200・200・300・400 | 0.00000500XRP | 負け | 0 | -0.00000600XRP |
え!?2連敗?
このスピードだと、すぐ最大損失額に到達しちゃうよー。
負けたので両端の数字を消します。
いつものラブシェール法なら数字が消える度にポジティブな気持ちになれるんですけど、逆ラブシェール法って、数字が消える度に溜息が出ちゃいますね。
数列は「200・200・200・300」残った数字を足した0.00000400XRPをベットして負けたら終わりです。
もうちょっと耐えてー!!!!神様お願い!
数列 | ベット額 | 勝敗 | 獲得金額 | 収支 | |
---|---|---|---|---|---|
5回目 | 200・200・200・300 | 0.00000400XRP | 勝ち | 0.00000800XRP | -0.00000200XRP |
ふぅー、助かったー。
神様ありがとー!
数列 | ベット額 | 勝敗 | 獲得金額 | 収支 | |
---|---|---|---|---|---|
6回目 | 200・200・400 | 0.00000600XRP | 勝ち | 0.00001200XRP | 0.00000400XRP |
7回目 | 200・200・400・600 | 0.00000800XRP | 負け | 0 | -0.00000400XRP |
8回目 | 200・200・400・600 | 0.00000600XRP | 勝ち | 0.00001200XRP | 0.00000200XRP |
数列 | ベット額 | 勝敗 | 獲得金額 | 収支 | |
---|---|---|---|---|---|
9回目 | 200・400・600 | 0.00000800XRP | 負け | 0 | -0.00000600XRP |
あー、負けた。
もうダメだ・・・。
次でラスト、勝ってもプラスにはならない・・・。
全10ゲームっていうルールも損切りと同じなので、守らないとダメなんですよね。
利益がないのはわかってますけど、これ以上マイナスを増やさないためにも、次に賭けるしかないですね。
負けたので両端の数字を消します。
数列は「200・400・600」最後に残った0.00000400XRPをベットしてゲーム終了です。
数列 | ベット額 | 勝敗 | 獲得金額 | 収支 | |
---|---|---|---|---|---|
10回目 | 200・400・600 | 0.00000400XRP | 勝ち | 0.00000800XRP | -0.00000200XRP |
ラスト、プレイヤーで勝ち。
でも収支はマイナスだったのでゲームオーバーです・・・。
連敗して最大損失額をキレイに失うわけでもなく、中途半端に勝って、最終的にはマイナスっていう。
なんだかなぁーっていうゲーム展開でしたよね。
まぁちゃんと損切りラインが明確になってるので、損切り貧乏になるような中途半端なロスカットはしていませんけど、んー、なんか悔しいですね。
やっぱりダメ、このままじゃ終われないよ!
「2×」をクリックして、倍プッシュ!
厚く張って勝負に出ます!
ベット額 | 勝敗 | 獲得金額 | 収支 | |
---|---|---|---|---|
11回目 | 0.00000800XRP | 勝ち | 0.00001600XRP | 0.00000600XRP |
イェイっ!厚張り成功!
これがホタル流の博打よ!おほほほほほ!
逆ラブシェール法でプレイしてきましたけど、最終的には厚く張って勝ちました。
確かに細かく損切りして損切り貧乏になるのを回避するのは重要ですし、事前に設定した損切りラインを守ってロスカットするのも重要です。
でも、勝ち逃げできるならそれが一番いいわけなので・・・。
あー、やっぱりダメですよね、このプレイは、悪い見本でした。
事前に決めたゲーム回数、ベッティングシステムのルールは守らないと意味がないですから。
私も最後に負けた可能性は十分にありますし・・・。
ギャンブルって運ですけど、ルールも大事ですよね。
私のプレイはめちゃくちゃでしたけど、逆ラブシェール法は事前に設定した最大損失額以上負けずに済むので、損切りが苦手な人にはおすすめです!
興味がある人は試してね!